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【内需拡大】

最近の新聞の論調では、2010年3月期の決算で、トヨタ系7社が営業黒字を発表するなど、経済危機、デフレ危機、大失業時代等の暗い調子がなりを潜め、先行き明るい兆しを示す内容が増えてきた様に想う。

images.jpeg主にブラジル、ロシア、インド、中国 (BRICs)のお陰で
輸出が持ち直している事が原因らしいが、喉もと過ぎれ
ば何とやらで、輸出に依存している現在の経済構造から、
内需に依存する構造へと一大転換を図る 【平成維新】 
はまたぞろ置き去れられるのだろう。  だいたい 【内需
の拡大】
 という文言は、20年以上も前から提言されてい
る事ではないか。

内需世に言う 【前川レポート】という報告書が作られたのは、1986年である。 前川さんという 元日銀総裁をシャッポ
に据えて、時の中曽根政権が、【国際協調のための経済
構造調整研究会】
 という私的諮問機関をもうけて纏めさ
せた報告書である。  尤もこの報告書のメインテーマは、
【対米経常収支の不均衝を解決するためにどうすんべ
~】
という事ではあったが、【内需拡大】 の促進を謳っている。  残念な事に、以来四半世紀の間 日本の行政は、時の流れに身を任せて無作為に時間を過ごしてしまった。

Brics2今回の景気の回復基調だって、欧米から BRICs 諸国
へと日本企業のお得意様が様変わりしているが、あくまで
メインの 【しのぎ】 は輸出ではないか。  特に、大の
お得意様の中国なんて危なっかしい事このうえない。  
一旦共産党のタガが外れたら、中国は大騒乱の一時期を
経験するはずで、群雄割拠ならぬ 各省が分離独立して、
なんでも有りの無茶苦茶な状態に陥るはずである。  このまま輸出に依存する経済の構造を放置したままで、万が一にも、中国の政治的大混乱に遭遇した場合、日本企業は一体どうなってしまうのだろうか?と思うとゾッとする。  一体 経済産業省というところは、最悪の事態に陥った場合の被害想定や、対応策を考えあげているのだろうか? 

この辺で一息つきたい気持ちも分かるが、世界に冠たる日本の経済官僚が 【指示待ち君集団】 でない事を祈るばかりである。
  




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[ 2010/05/07 12:39 ] 見たまま感じたまま | TB(0) | CM(0)
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